AfricanDaisy

ルワンダの貧困女性を支援する:始めた経緯・目的・現在を紹介

ルワンダ 貧困 女性支援

2017年11月、夫に帯同する形でルワンダでの生活が始まりました。

そして2018年5月、現地で女性支援のため会社”African Daisy”登録をし、少しずつ動き始めています。

とはいえ、まだまだ準備段階で利益は全くありません。

異国、さらには途上国で、文化や価値観が違う人々と何かするのはイライラもします。

でも、目的があるから楽しい!まだ利益もないのに達成感を感じてしまう麻痺、中毒。

そんな私ですが、一体どんな事しているの? なぜルワンダなの? 海外で起業ってどうなの?って思い(怪しみ)ますよね。

ということで、女性支援のために会社設立した経緯や目的、現在の活動など知ってもらえるキッカケになったらいいな、と以下にまとめました。

ルワンダの貧困女性を支援する:始めた経緯・目的・現在を紹介

AfricanDaisy

始めた経緯

はじめに、私の簡単な経歴を紹介します。

日本で助産師として4年間病院勤務→アメリカ語学留学→JICAボランティア(27年度3次隊・助産師・ラオス)→夫に帯同してルワンダ(2017年11月より)→2018年5月会社登録し女性支援のため動き出す。

(※JICAボランティア当時の活動)

という流れです。

助産師という職業がら、今ままで多くの女性と携わって来ました。

そこで感じたのは女性の強さ、芯の太さ

女性であることを誇りに思えるような社会になればいいな、と考えていました。

そして2017年ルワンダにきて印象的だったことは、子供をおんぶして歩いている女性が多い事。

それだけならいたって普通なことなのですが、

なんとなく気になって色々な方に話を聞くと

シングルマザーが多く、子供が小さいとおぶりながら仕事を見つけることが困難で貧困に陥っている。そういった女性は家々に洗濯や掃除をさせてください、と日雇いを探し歩いている、というのです。

また、ゴミをあさる様子も見ました。

繁華街で金銭を乞う女性はほぼ100%小さい子供も一緒に連れていました

この現状をみたときに異常さ、理不尽さを感じ、貧困で苦しむ女性の役に立ちたいと考えたのです。

なぜNGOではなく、会社設立という道を選んだのか

女性に物乞いではなく自分でお金を稼いで自立してほしい、

そのため私も自分の手でお金を稼ぎたい!と考え、

ビジネスでお金を得る会社設立に決めました。

目的:女性の自立

シングルマザーや貧困に喘いでいる女性が自分の人生を自分の足で切り拓けるようになってほしい

そのための支援をしたいと考えています。

女性は自分で収入を得られるようになると自信がつき、女性本来のたくましさ強さを発揮できると期待しているのです。

なぜルワンダ?

どこでもよかった。

「置かれた場所で咲きなさい(渡辺和子著)」で

境遇を選ぶことはできないが、生き方を選ぶことはできる

と教えてもらいました。

ルワンダには夫について来ているだけで、縁もゆかりもありません。

私の芯は夫と一緒に幸せに生活すること。

よって夫が行くところで自分を咲かせようと思ったのです。

そして、日本のような先進国であれ、どこにでも支援を必要とする人はいます。

だから私はどこででも自分のやりたい形で支援・ビジネスをすることができると考えています。

現在の活動

キテンゲ布

ComeraCreativeという女性が働く工房でキテンゲ布をつかったカバンやポーチなどを注文しています。

これらを今後、AfricanDaisyとして日本で販売し、アフリカンを日本に浸透させたいと夢みています。

しかし、ここでの問題は質の低さ

ぶっちゃけオーダーした30%くらいのことしかできません。寸法が違ったり、長方形が台形になったり、不思議なことがいっぱい起こります。

よって、まずは日本に売れるだけの質を上げるため、一緒に改善に向けて動いています。

質を上げることで、売り上げ増、販売価格を上げ、収入向上を応援しています。

インタビュー

女性たちの本当のニーズを探り強みを知るため、それをビジネスにつなげるために貧困で苦しむ女性を対象にインタビューを行っています。それをもとに女性の収入向上のためのビジネスを模索していきます。

 

 

 

 

ABOUT ME
Chisato823
千里(Chisato) ルワンダ在住、助産師。 ビジネスで女性支援をするためAfricanDaisyを設立 元青年海外協力隊(27-3/ラオス) バツイチ再婚、遠距離恋愛も経験済み。 アフリカ旅情報やルワンダ女性のこと、書評や日常など書いています。