前回の記事でテラスの解放的なレストランをご紹介しました。

この記事ではルワンダの首都キガリにある美味しいイタリアンレストランを3つご紹介します。
ここでご紹介するレストランは日本のイタリアンレストランに比べてコスパが良いです。
アフリカン料理に飽きた時、ピザやパスタが食べたくなった時、ぜひ訪れてみてください。
目次
ルワンダのレストラン:首都キガリ のおすすめイタリアンを3つ紹介
Filine Restaurant
ルワンダ首都キガリのシンボルの一つでもあるコンベンションセンターに隣接するRadisson Blu Hotel & Convention Centre Kigaliにあるイタリアンレストランです。
キガリの他のイタリアンレストランとはまた格の違った上品な味を楽しめます。
味だけでなくサービスも良いです。しつこすぎず、でも放置されず、対応も早く気持ちよく時間を過ごすことができます。
メイン料理はパスタ・ピザ・リゾットからお肉料理まで一通り揃っています。おすすめはマッシュルームとパルミジャーノのリゾット(RWF6500)。夢中になって写真撮るのすっかり忘れました。チーズとキノコの風味がたっぷりのリゾットで口に入れた瞬間にふわっと全体に広がります。デザートのティラミスもケーキ風になっていてコーヒーが浸ったスポンジとマスカルポーネの層が口のなかでとろけて幸せのクライマックスでした。
写真は夫が私の誕生日にサプライズでオーダーしてくれたもので、ちゃっかり名前がはいっています。。
Filini Restaurant:基本情報
営業時間:12-15時/18時30分-23時 定休日なし
公式サイト→RadissonBluHotel
Cucina Italian Restaurant
次にご紹介するのはKigali Marriott Hotel の中にあるイタリアンレストランです。先ほど同様に外資系のホテルならではのクオリティと安定した味を提供してくれます。
お店の雰囲気は茶色を基調として木材を多く使用しているので温かみがあり、かつ上品な店内です。
ここはピザ窯もあり本格的なピザを楽しめるのでオススメです。

一つ残念なのは、サービスは最初に紹介したFilliniの方がよかった、ということです。オーダーを間違えてしまっても対応がうまくできなかったり、呼んでも誰も目線をあわせてくれないといったことがあったのですが、それでも外資系ホテルのレストランだけあって問題ないサービスを受けられます。
料理はやっぱり美味しい。Tboneステーキ(RWF25000)はやわらかく食べやすいです。そしてフィレなどお肉の焼き加減もオーダー通りに焼いてくれます。

最後のデザートはやっぱりティラミス(RWF7000)オシャレすぎて食べるのがもったいないくらいでした。
Cucina Italian Restaurant:基本情報
営業時間:12-15時/17-23時 定休日なし
公式サイト→Kigali Mariotto Hotel
Sole Luna
こちらは夜景もオススメするイタリアンレストランです。
首都キガリ には夜景が綺麗なレストランが多いのですが、ここの夜景は市外に向かって広がるため見渡す限り家々の明かりが灯り、幻想的な夜景を楽しめます。

ピザやパスタはシーフードから肉、ベジタリアンといった豊富な種類から選ぶことができます。メニュー数はキガリ 1ではないか?というくらい沢山あります。
また、ルワンダらしいメニュー「サンバサ(ルワンダの湖で獲れた小魚をフライにしたもの)」もあり、おつまみに最高です。

他には生ハムの盛り合わせもありオススメですが、ナスのボロネーゼも最高に美味しくオススメです!

多くの外国人で賑わい人気店ですが、席数が多いので予約はなくても大丈夫です。ただ、夜景側の席を確保したいなら早めの時間にいくか、予約をした方が良いです。
Sole Luna:基本情報
営業時間:火〜土曜 12時-22時/ 月曜定休
公式サイト:SoleLuna