モンバサ(ケニア)

ケニア・モンバサ観光:絶対に訪れるべき世界遺産フォート・ジーザス

ケニアの首都ナイロビから飛行機で1時間の場所にある都市モンバサ。

インド洋を望むケニアの東海岸にあり、首都ナイロビに次ぎ大きく、古くから貿易で栄えている街です。

かつてアラブ貿易商人たちが生活していたオールドタウンやフォートジーザスといった歴史的な観光地があり、また綺麗なインド洋の海があることで観光リゾート地にもなっています。

この記事ではモンバサを訪れたら必ず行って欲しい有名なフォート・ジーザスを紹介します。

ケニア・モンバサ観光:絶対に訪れるべき世界遺産フォート・ジーザス

フォート・ジーザスの概要

フォート・ジーザスはスペイン王フェリペ2世の命令で1593年から3年間かけて建てられた要塞です。当時はポルトガルの貿易拠点として作られました。1693年、オマーンによって要塞が陥落し、一時的にオマーンの手の下になりますが、ポルトガルが奪還します。それもつかの間、再びオマーンのものとなり1885年のイギリス領として統治されるまで続きました。

イタリア人の建築家によって設計され、上から見ると人の形をしています。

現在まで残るこの要塞は、キリスト教のポルトガルとイスラム教のオマーンという2つの文化が入れ替わり、歴史の爪痕が見ることができる興味深い場所で、2011年世界遺産に登録されました。

オススメはガイド付き

今回、ガイドをつけてフォート・ジーザスにいきました。建物には各所に説明書きがないため、自分たちで行くと、ただの古い石を見て散策するだけになってしまいます。

今回要塞を楽しむことができたのも、要所要所でわかりやすく説明をしてくるガイドがいてくれたから。訪れる際はガイドをつけることをオススメします。

1日観光ツアーではガイドがいますが、要塞に入ったところに地元の高校生が勉強の一環としてボランティアでガイドをしていましたので、ツアーでガイドがいなければ、そういった人に頼むことも一案です。

フォート・ジーザスのオススメポイント

トイレ

要塞には男性しかいなかったため、便をする場所も要塞の壁に掘って作った穴があるだけ。

そのまま残っていました。

小便器に至ってはそのままインド洋に流れていくだけ。

監視塔からの実際の眺め

インド洋を臨む要塞は、常に怪しい船が近づいてきていないか確認しなければなりませんでした。監視塔はそのまま残っており、塔からの眺めも見ることができます。

またインド洋に向かって敵に打ち込むための大砲の穴からの景色も、歴史を体験したようなワクワク感がありました。

壊された教会

要塞が造られた当初はキリスト教会がありまりたが、イスラム教のオマーンに陥落した際にその教会が壊されたらしく、骨組みだけが残されていました。

リビング・寝室

リビングや主寝室の壁が残っていて、タンスらしき場所やろうそくを立てる場所なども原型が残っていたため、想像が掻き立てられました。

爆薬庫

地下にある暗い部屋は、爆薬庫として使用されていたそうです。

写真は地下に続く階段です。

またイギリス領となった際は、要塞は牢獄として使用されていたそうです。この爆薬庫はどのようにして使われていたのでしょうか。

最後に

フォート・ジーザスの周辺はオールドタウンで観光地にもなっています。

アラブの建築様式で建てられた古い家々が細い道の両サイドに並んでいます。

多くのお店やカフェがあるそうですが、私たちは日曜に行ったので多くのお店がお休みで閑散としていましたが、それでも建築物をみて歩くのは楽しかったです。

フォートジーザス観光と一緒にオールドタウンを楽しんでください。

フォート・ジーザスの場所

エントランス料:大人1200Ksh、16歳以下は600Ksh

営業時間:朝8時から夕6時まで

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ABOUT ME
Chisato823
千里(Chisato) ルワンダ在住、助産師。 ビジネスで女性支援をするためAfricanDaisyを設立 元青年海外協力隊(27-3/ラオス) バツイチ再婚、遠距離恋愛も経験済み。 アフリカ旅情報やルワンダ女性のこと、書評や日常など書いています。