読書

本「それでもあきらめないハーバードが私に教えてくれたこと」を紹介

この記事では公衆衛生の分野で活躍される林英恵さんの著書「それでもあきらめないハーバードが私に教えてくれたこと」を紹介しします。

著者は大学卒業後、就職活動で内定を得られず挫折と苦難の時期を過ごしますが、3回目の受験でようやくハーバード大学公衆衛生大学院へのチケット獲得。

ハーバードという世界中からエリートが集まる場所で出会った「輝いている人たち」。

彼らの共通点とは?

彼女が出会いや経験を通じて得たを31の気づきをこの本では紹介しています。

その一つ一つは未来を明るく変え、勇気や希望をくれる温かなメッセージでした。

本「それでもあきらめないハーバードが私に教えてくれたこと」を紹介

この本の概要

この本では、彼女がハーバードでの経験から学んだ「輝いている人たちの共通点」を31紹介しています。

キーワードは「あきらめない」ですが、ハーバードで著者が出会った「輝いている人たち」はあきらめずに弛まぬ努力をする人々でした。さらに、その精神の強さと同じくらい優しさも持ち合わせており、それはハーバードに行く人だからできたことではなく、気づきさえすれば誰にでもできること。多くの気づきを得られる本です。

著者がかつての自分のように「未来を変えたい」「もっと前進したい」と考えている人のために書いた温かで熱いメッセージ。

この本を手に取ったきっかけ

尊敬する友人から紹介された本です。以前に紹介した本『LEAN IN』の話や私の進路で公衆衛生に興味が出始めたことを話していたときに、私にうってつけの本があるよ、と紹介されました。

この本では、育児と学業、または仕事と学業など2足も3足もわらじを履きながらも諦めずに夢をおいかけ続けるハーバードの女性たちも紹介しており、そこから私はたくさんの勇気をもらい、「諦める」という言葉を脳からdeleteすることができました。

この本をオススメする人

「育児があるから」「妊娠したいから」「結婚したいから」「私なんかに」と考えて夢や目標を諦めかけている人、諦められずにもがいている人にぜひとも読んでいただきたい一冊です。

私もその一人で、「夢を諦めたくないけどどうしたら良いだろう」と悩んでいましたが、この本を読んで、シンプルに「頑張り続けよう」と思えるようになりました。

この本の著者の紹介

著者は林英恵氏。小学生からの夢「ジャーナリスト」を目指して就職活動を行うが内定を得られず、アルバイト生活を送る。その後、ボストン大学教育大学院へ留学し、卒業後はユニセフでインドへ赴任しHIV予防キャンペーンに関わる。外資系広告代理店マッキャンヘルスコミュニケーションズに入社するが、ほぼ同時にハーバード大学の公衆衛生大学院の合格通知を受け、2足のわらじを履き学業と仕事をこなし、修士課程、博士号も取得。

この本で印象に残った内容

この本では輝く人の共通点を31のメッセージとして紹介しています。

この中で

「2つのキーワードで自分を表現する」

ことや

「自分の『武器』を見つける」

といった自分の能力を最大限に活かすためのキーワードがでてきます。

それは競争するための武器ではなく、チームとして一人一人が武器となる長所や専門性を出し合い、掛け算して相乗効果を狙い最高の結果を出すための武器。

ハーバードと聞くとみんなライバルで競争社会かと思っていましたが、こういったチームワークに重点を置く環境だと知り感激しました。

 

ABOUT ME
Chisato823
千里(Chisato) ルワンダ在住、助産師。 ビジネスで女性支援をするためAfricanDaisyを設立 元青年海外協力隊(27-3/ラオス) バツイチ再婚、遠距離恋愛も経験済み。 アフリカ旅情報やルワンダ女性のこと、書評や日常など書いています。